沖縄県でデザイン住宅を建てる
沖縄県でデザイン住宅が建てられる工務店を施工事例とともにまとめています。気になる事例があれば、ぜひチェックしてみてくださいね。
ファミリーボックス
https://yu-topia-sk.com/
ファミリーボックスでは、子育てしながら楽しめるシンプルな空間を提案しています。ファミリーボックスのブランド住宅である「白の家」は、価格を抑えながら高いデザイン性も追求できるセレクト型の家です。木材を使った暖かみのある内装を得意としており、厳選された仕様の中からセレクトするスタイルです。間取りは自由に設計することができるため、暮らしやすさを実現してくれます。
https://yu-topia-sk.com/works/p25957/
- 本社所在地：沖縄県名護市宇茂佐の森4-2-15
- デザイン：#ナチュラル #モダン #ミッドセンチュリー
一級建築士事務所 HARMO design
https://okinawamokuzou.com/
一級建築士事務所 HARMO designの家づくりは完全自由設計の家づくりです。人と自然の調和を大切にした沖縄の気候風土に合う木造住宅を提案しています。デザインシートとヒアリングシートを重ね合わせてプランを考えていきます。さらに、CGで作成した内観・外観のイメージパースを使いながらデザインの検討を進め、理想の空間づくりをサポートしてくれます。
https://okinawamokuzou.com/実績紹介/プライベートガーデンハウス/
- 本社所在地：沖縄県豊見城市字豊見城574-20 がじゅまるビルヂング102
- デザイン：#ナチュラル #モダン #和モダン #コースタル（西海岸系） #インダストリアル
琉球アーバンホーム
https://ryukyu-urbanhome.com/
琉球アーバンホームは、住み心地や健康に配慮し、自然素材を使用した家づくりを行っています。沖縄という地域性を活かした屋上テラス付きのリゾートスタイル住宅、低コストで外観・間取りを自由自在にカスタムできる規格住宅の「HOMA」の2つのプランが用意されています。
https://ryukyu-urbanhome.com/works/2455/
- 本社所在地：沖縄県宜野湾市大山7-4-2
- デザイン：#ナチュラル #北欧 #モダン #コースタイル（西海岸系） #ミッドセンチュリー
宮里住宅社
https://www.okinawakenchiku-miyazato.com/
宮里住宅社は、沖縄県名護市・本部町・今帰仁村を中心に、おしゃれなコンクリートの家づくりを行っているビルダーです。コンクリートは形状を自由につくることができるため、躯体を活かしたモダンでシックな外観の住まいにデザインすることが可能です。また、開放感のある大空間を室内に設けることもできます。RC住宅のほかに、宮里住宅社では、アトリエ建築家と建てる木造住宅にも対応しています。
https://www.okinawakenchiku-miyazato.com/works/post-24/
- 本社所在地：沖縄県国頭郡本部町字備瀬1103-1
- デザイン：#ナチュラル #塩系 #モダン #コースタイル（西海岸系） #インダストリアル #コンテンポラリー
福地組
https://www.fukuchigumi.co.jp/
家づくりができる
福地組は、沖縄県嘉手納町の水釜で創業し、ライフスタイルに合わせた自由設計の住宅づくりを行っているビルダーです。建築士や多数在籍する女性コーディネーターが、女性ならではの目線で、永く愛される住宅を提案しています。シンプルな美しさに機能性をプラスした「ハイスタンダードモデル」と二世帯住宅「くらすか」の2つのプランが用意されています。
https://www.fukuchigumi.co.jp/works/4634
- 本社所在地：沖縄県中頭郡嘉手納町字水釜112
- デザイン：#ナチュラル #塩系 #モダン #和モダン #インダストリアル #コンテンポラリー #ミッドセンチュリー
沖縄県でおしゃれな家を建てるための
予備知識
沖縄県は、日本列島の南西部に位置し、49の有人の島と無人島から成り成り立っています。島々は南北に約400km、東西に約1,000kmと広い海域に点在しています。本島が県で最大の面積を持ち、南北に細長く、最南端から最北端までの距離は約100kmあります。さらに、本島から南西に約300kmに宮古島空港、南西に約100kmに新石垣島空港があります。そのほか、久米島空港、慶良間空港、粟国空港、伊江島空港、多良間空港、波照間空港、与那国空港など、沖縄には13もの空港があります。
沖縄県の気候は、黒潮が流れる暖かい海に囲まれ、海洋の影響が強く亜熱帯海洋性気候に属しています。高温・多湿で、平均気温は7月から8月が最も高く、1月が最も低くなります。ただ他県と比べると、気温差は小さく、年間を通して温暖な気候です。夏は猛暑日が多く、35℃以上になる日もあります。降水量は梅雨の5月から6月、台風の影響を受けやすい8月から9月にかけて最も多くなります。
これらのことから、沖縄県で家を建てる際は、夏の猛暑と梅雨時期や台風への対策を取り入れた設計が大切なポイントになります。外気の熱を伝えにくい断熱性に優れた素材や、自然の風を利用した循環システムなど導入、耐久性に優れた建築工法を採用することで、夏の暑さ、台風や雨に強い家をつくることができます。これらの対策を取り入れた家を建てることで、おしゃれで安心して暮らせる家づくりができます。
